\12月14日(日)/利用者10万人記念「未来デザイン特別講座」参加者募集!

当センターでは、生涯現役で学び、働き続ける時代に向け、
皆様の「学び直し」の気づきとなるイベントを開催しております。

このたび当センターの利用者10万人突破を記念して、「未来デザイン特別講座」を開催いたします。
講師には、国際日本文化研究センター教授 磯田道史氏をお迎えします。

テーマは「信長の最新研究を京都で学ぶ」。
第一線の研究者ならではの知見を通じて、歴史の奥深さに触れていただけます。

京都やその周辺での最新の発掘・文書調査・学界の新研究から、信長の知られざる姿が明らかに。
「山崎の合戦」の弾丸や「乙夜之書物」、石谷家文書などから、従来とは異なる本能寺の変の様相が浮かび上がります。
最新の研究成果を通し、ルールにこだわる意外な信長の実像に迫り、学びの楽しさを体感してみましょう。

知的な刺激に満ちたひとときを、ぜひご一緒に。

未来デザイン特別講座チラシ_1017のサムネイル

日時    2025年12月14日(日) 10時~11時30分
場所    京都府立京都学・歴彩館 大ホール
     (京都市左京区下鴨半木町1-29 京都市営地下鉄【烏丸線】北山駅 [K03]( 1番、3番出口)南へ徒歩約4分)
講師    国際日本文化研究センター 教授 磯田道史氏
テーマ   「信長の最新研究を京都で学ぶ」
定員    480名
応募締切  令和7年12月10日(水)17時
      ※先着順(定員に達し次第、申込を締め切りますので、お早めにお申込みください)
参加費   無料

<講師プロフィール>
1970年岡山市生まれ。慶應義塾大学大学院卒。博士(史学)。
茨城大学助教授、静岡文化芸術大学教授などを経て、現在、国際日本文化研究センター教授。
著書に『武士の家計簿』(新潮新書、新潮ドキュメント賞、2010年映画化)、『近世大名家臣団の社会構造』、『殿様の通信簿』(新潮文庫)、『天災から日本史を読みなおす』(日本エッセイスト・クラブ賞)、『無私の日本人』の一編「穀田屋十三郎」「殿、利息でござる!」2016年映画化。近著に『感染症の日本史』、『日本史を暴く』『家康の誤算』『磯田道史と日本史を語ろう』。NHKのBS歴史番組「英雄たちの選択」では司会をつとめる。

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